2007年07月01日

スタッフや社員に対する指導の仕方

指導の仕方 「ここはね、こうするのよ」
 (ホント、どんくさい娘ねぇ~)

 「先輩、ありがとうございます」
 (今、やろうと思ってたのに)



あなたが、スタッフや社員に指導、教育をしていることは、
イジメになっていませんか?


熊本アットウェブプランズ
http://kumaweb.shichihuku.com/

ハッパをかけて、成績が上がらないと、集中砲火~! ガミガミ、チクチク

な~んてことはないと思いますが、これは、教えるほうにも非があるんです。


成績の上がらないスタッフを感情的に叱ったりするということは、
逆に、自分の指導力の無さを、自分で指摘しているようなものです。


スタッフに言わせれば、

「カン・コツ・根性・経験、の四拍子が揃っているアンタにゃ
出来るかも知れないけど、アタシにゃ出来っこねえよ」

ということです。



僕は、職業訓練指導員の資格を持っていますが、
カン・コツ・経験・根性(4K)は最も指導しにくい、
と教わりました。

これは、経営者が犯しやすい間違いで、効率の上がらない指導法なんです。




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 ● 教えないで、知ってもらう。
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しかし、4Kしか教えるノウハウがないのであれば、
そんなものは教えなくてもいいんです。

ビジネス書を読んでもらえばいいんです。

ビジネスに関する本は、何千冊と出版されているのはご存知だと思います。
接客から広告、販売、マーケティング、その他いろいろあります。

おそらく、テキストに使えるビジネス書は、
1,000冊を超えるほどあります。


その本を読んでもらい感想をレポートにさせる。
あるいは感想について会議(議論)する。

そうすれば、

1.話して教える時間と労力を省け、
  スタッフ自身が勝手に学習してくれる。

2.共通言語(ビジネス用語)で話せるようになる。

3.上司さえ知らなかった知識やノウハウを、チームで活用できる。



これを、週に1冊づつ続けた場合と、やらない場合とでは、
たった一ヶ月、たった4冊で、雲泥の差がつくことは
簡単に想像できると思います。難しいなら毎月1冊でもいいんです。


すると、会議(議論)の場で、

「○月は毎年忙しい時期だから、販売に力を入れましょう」

 といった意見が出るようになるかも知れません。

「新規客の発掘は、ダイレクトメールとホームページに任せよう」

 といった意見が出てくるかもしれません。




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 ● スタッフ全員に・・・無理です!
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ただし、強制しても上手くいきません。
ヤル気のある者だけに限定することです。
騙されたと思って、そうしてください。

やったことのある私が断言します。


なぜなら、ほとんどのスタッフは、自分の時間を使ってまで、
ビジネス書を読もうとしないからです。
特に20代とベテラン。


だから、「これを読んでおいて。一週間後に話し合いをやるよ」

と、一冊の本を机の上に置いておくだけで充分。

・読む気のあるスタッフは、本を持ち帰る。
・読む気のないスタッフは、本を会社に置いて帰る。
 または、持って帰っても読まない。

そうすると後者のほうが、断然多いのはわかっています。


一冊の本で、スタッフがどう思っているのか。

リトマス試験紙ですね。

あなたの思いに、酸性かアル・・・違った、賛成か反対か。



やる気のある、スタッフとあなたの、
たった2人だけだったとしてもいいんです。
一冊の本をテーマに話し合ってみると良いと思います。


なぜなら、経営とは、最も難しい仕事だからなんです。

やる気のないスタッフをイジメる必要はありません。

パワハラだ!と訴えられたりでもしたら、困るのはあなたですから。


もちろん、その本を、あなたが先に読んでいなければ、
お話にならないんですが・・・。




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 ● あなたの100円で、僕の仕事は減りますが・・・
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読んでもらう本は、ブックオフで売っている、
100円のビジネス書を使ってでも可能なことです。

あなたが、

「自分は一国一城の主、この店とスタッフを守る経営者だ」

と考えているなら、たとえ経費で落とせなくて、
ポケットマネーから100円払ったとしても、
少しも惜しくはないですよね。

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